公開日 2016年11月22日
更新日 2022年10月07日
「燃やすごみ」の中に資源物としてリサイクルできる紙類が多く含まれています。
紙類は、家庭から出るごみの中で生ごみに次いで多く、資源化可能な紙類の回収量を増やすことがさらなるごみ減量に不可欠です。
また、 新聞・雑誌は資源物として出すということが定着してきましたが、菓子箱・紙箱・紙袋などの「雑がみ」は意外と意識せずに「ごみ」として捨ててしまう方が多いのではないでしょうか。
小さな紙も貴重な資源です。捨てる前にリサイクルできるものかどうかちょっとだけ考えてみましょう。
「雑がみ」とは?
家庭から排出される古紙のうち、新聞(折込チラシを含む)、雑誌、段ボール、飲料用パックのいずれの区分にも入らないものを言います。具体的には、家庭で不要となったプリント類、パンフレット、包装紙、紙袋、お菓子の紙箱、ティッシュの箱などの紙全般を指します。
「雑がみ」の出し方は?
封筒の窓やティッシュの箱のビニールやセロファン、ポスターやカレンダーの金属やプラスチックは取り除いて、なるべくかさばらないように箱や包装紙はたたんでください。
そして中身がわかるように無色透明の袋(45リットル)に入れてください。
古紙・古布の回収日または自治会、子供会などの集団回収の回収日に出してください。
※新聞・雑誌・段ボールは、今までどおりひもで十文字にくくって出してください。
※特殊なコーティングが施された紙などリサイクル出来ない紙もあります。
お問い合わせ
清掃管理課
住所:〒871-0007 大分県中津市大字蛎瀬1366番地3
TEL:0979-24-5374
FAX:0979-26-1950
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