公開日 2014年04月01日
更新日 2020年06月09日
火遊びが原因による火災が毎年全国で多く発生しており、その大半がライターやマッチを使用したものです。 火の怖さを知らないうえに子供特有の興味が災いしてると思われます。 また、特徴として大人のいない時や人目につきにくい場所で火遊びをするため発見が遅れ、火災が拡大してしまう場合が少なくありません。
火遊びをさせない為に、次のような点に注意をしましょう。
ライターやマッチを子供の手に届くところに置かない
火源となるライター、マッチを子供の手に届くところに置かないことや、ピストル型のライターなど子供の興味をそそる形状の物は、保管管理に気をつけましょう。
子供だけを残して外出することを避ける
子供は火の取扱いが出来ても、火の持つ危険性を十分に理解することはできず、火の適切な取り扱いは期待できません。たき火や火を使用するときは、必ず大人が付き添うようにしましょう。
子供だけでは火を取り扱わせない
子供は火の取扱いが出来ても、火の持つ危険性を十分に理解することはできず、火の適切な取り扱いは期待できません。たき火や火を使用するときは、必ず大人が付き添うようにしましょう。
子供の火遊びを見かけたら注意してやめさせる
子供は火遊びにスリルと興奮を覚えるもので、エスカレートしていくと頻度も増え、行動も危険になります。子供の火遊びを見つけたら必ず注意し、やめさせましょう。
子供に火の怖さを教える
日頃から様々な機会を通して、火の危険性について教えてあげましょう。
お問い合わせ
消防課
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