公開日 2016年07月29日
更新日 2016年07月29日
夏の風物詩「花火」。子供たちにとって楽しみな季節となりました。しかしながら、気軽に楽しめる花火も、取り扱いを誤ると火事や火傷などの事故につながりかねません。
火災や火傷など事故が起こらないよう十分注意し、夏の楽しい思い出にしましょう。
花火を安全に遊ぶポイント
- 気象条件を考え、風の強いときは花火をしない
- 燃えやすいものがなく、広くて安全な場所を選ぶ
- 子供だけでなく大人と一緒に遊ぶ
- 説明書をよく読み、注意事項を必ず守る
- 水バケツを用意し、遊び終わった花火は必ず水につける
火遊びによる火災を防止しましょう
子供の火遊びによる火災は、大人がいない時に発生する事が多く、そのため火災の発見が遅れ、火災が拡大する要因にもなります。
火遊びによる火災をなくすためにも、大人が子供たちに対して火災の恐ろしさや正しい火の取扱い方法を教え、子供たちと話し合うようにしましょう。
火遊びによる火災防止のポイント
- 子供だけを残して外出しない
- ライターやマッチを子供の手の届くところに置かない
- 子供だけで火を取り扱わせない
- 火遊びをしているのを見かけたら注意する
- 火災の恐ろしさ・火の取扱い方法についてきちんと教育する
お問い合わせ
消防課
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