公開日 2021年01月05日
更新日 2021年02月16日
地震が起きると、火災が発生する危険があります
地震による火災の過半数は電気が原因です
- 日常生活に欠かせない電気も地震が起きた時には、出火の原因になります。
- 地震時の火災を防ぐため、日ごろから次のようなことに気をつけ、地震が起きた場合に、火災が起きないようにしましょう。
地震火災を防ぐポイント「地震火災対策きちんと出来ていますか?」
事前の対策
- 住まいの耐震性を確保しましょう。
- 家具などの転倒防止対策(固定)を行いましょう。
- 感震ブレーカーを設置しましょう。
- ストーブなどの暖房機器の周辺は整理整頓し、可燃物を近くに置かないようにしましょう。
- 住宅用消火器などを設置し、使用方法について確認しましょう。
- 住宅用火災警報器を設置しましょう。
地震直後の行動
- 停電中は電気器具のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜きましょう。避難するときは、ブレーカーを落としましょう。
- 石油ストーブや石油ファンヒーターからの油漏れの有無を確認しましょう。
地震が発生してしばらくして(電気やガスの復旧、避難からもどったら)
- ガス機器、電気器具及び石油器具の使用を再開するときは、機器に破損がないこと、近くに燃えやすいものがないことを確認しましょう。
- 再通電後は、しばらく電気器具に異常がないか注意を払いましょう。(煙・におい)
日頃からの対策
- 消防団や自主防災組織などへ参加しましょう。
- 地域の防災訓練へ参加するなどし、発生時の対応要領の習熟を図りましょう。
お問い合わせ
消防課
住所:〒871-0027 大分県中津市大字上宮永364
TEL:0979-22-9831
FAX:0979-22-4805
E-Mail:yobou@city.nakatsu.lg.jp
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