中津市では、平成25年10月より、個別課題の解決、地域包括支援ネットワークの構築、地域課題の発見を目的とした「地域ケア会議」を実施しています。

中央地域ケア会議

介護保険法の理念に基づいた高齢者の自立支援に資するケアマネジメントの支援、高齢者の実態把握や課題解決のための多職種ネットワークの構築、個別ケースの課題分析等を行うことによる地域課題の把握を目的とした地域ケア会議です。医師や理学療法士、訪問看護師、認知症介護指導者などの、多職種の専門家が出席をします。月に1回、年間12回開催しています。

事例提供者の皆様へ

中津市内の居宅介護支援事業所・（看護）小規模多機能型居宅介護のケアマネジャーは3年に1回程度、中央地域ケア会議の事例提供者になるように、ローテーション表を組んでいます。事例提供者になった場合の事例の選出方法や提出書類等は次の資料よりご確認下さい。

中央地域ケア会議実施要領[PDF：305KB]
令和6年度　中央地域ケア会議助言者一覧[PDF：51.7KB]

中央地域ケア会議へ参加の皆様へ

助言者、事例提供者として中央地域ケア会ご参加予定の方は、事前に次の資料のご確認をお願いいたします。地域ケア会議の目的[PDF：261KB]
Zoomの操作説明[PDF：319KB]
時間割[PDF：387KB]

要支援1・2及び事業対象者のケアプランの評価について

要支援1・2及び事業対象者のケアプランを受け持つ場合、ケアプラン作成時の見込み（改善・維持・悪化防止）とサービス利用開始6か月後の評価（改善・維持・悪化）を市へ次の様式を用いて報告していただきます。

6か月後評価提出様式[XLS：133KB]