令和6年9月14日（土）から9月15日（日）にかけて、中津少年少女発明クラブの19名（小学校5年生から中学校1年生まで）が、耶馬溪B&G海洋センター（やばすぽ）で宿泊合宿を行いました。

　この2日間、科学的な思考力を鍛えるプログラムや電磁石の働きを利用した工作などを通じて、創意工夫する力と最後まであきらめない力を育みました。

　また、夏休み中、生涯学習センター（まなびん館）で作った発明工夫作品の交流も行いました。

　19名の発明工夫作品は、9月18日（水）から9月22日（日）まで、大分県立美術館（OPAM）で開催される「第83回大分県発明くふう展」で展示されます。

　中津少年少女発明クラブからは、3名のクラブ員が、大分大学長賞、少年少女発明クラブ連絡協議会会長賞、大分県発明協会奨励賞をそれぞれ受賞し、9月22日（日）に表彰されます。