地域や行政のデジタル化・DXを推進することにより、市民生活の質を向上させることを目的として、ソフトバンク株式会社と、「デジタル・ディバイド解消及びICTによる地域課題解決等のための事業連携協定」を令和6年11月1日に締結しました。

　これまでもスマホ体験教室や、全国自治体初のスマホ詐欺被害をテーマとした講座の開催、高校生向けICT活用プログラム「CREATIVE CAMP2023」を共同で行うなど、デジタル化や次世代人材の育成支援に連係して取り組んできました。
　今後は、現在実施しているスマホ体験講座に加えて、スマホよろず相談会や「スマホなんでもサポート号」による移動スマホ教室等を試験的に実施するなど、スマホの正しい使い方や生活の利便性を高めるサービスの紹介をとおして、市民の皆様のデジタル・ディバイド（情報格差）の解消を目指していきます。

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