11月18日（月曜日）～11月30日（土曜日）まで、人権研修会を開催しました。

　森山いきいきサロンと土田いきいきサロンでは高齢者の人権として、認知症、特殊詐欺・悪質商法について学習し、ビデオを視聴しました。

　下郷公民館と城井ふれあい学級では同和問題が生み出している差別事象や悪質な身元調査の防止及び部落差別解消に向けた法の改正について学習し、ワークショップを行いました。

　特別養護老人ホーム望箭荘では高齢者の人権として、虐待や拘束の防止をテーマに基礎知識や不適切ケアの改善に向けて学習し、ワークショップを行いました。

　就労支援部会研修企画班では事業所の職員を対象に最近のハラスメント（カスハラ＝カスタマーハラスメントやハラハラ＝ハラスメントハラスメント（ハラスメントに対するハラスメント）など）について学習し、ワークショップを行いました。

　樋山路公民館では、身近な人権を考えるをテーマに思い込み（世間の常識・非常識）について学習し、より暮らしやすくなるためにはどんなことが大切かについて意見交換をしました。

人権研修会は電話、FAXのほか、インターネットよりお申し込みができます。