平成28年5月28日土曜日、東京の日暮里にて、中津市に関係する約200名の方が参集し、「在京中津会第20回記念祝賀会」が開催されました。奥塚市長は、「東京の地において、中津市に関係する多くの皆様がお集まりになり、在京中津会の記念祝賀会が盛大に開催されますことを心からお慶び申し上げます。熊本・大分地震で中津市を心配していただいた方もいらっしゃることと思いますが、中津市は元気です。多くの観光客の皆様にお越しいただきたいと思ってますので、皆様方からも是非そうしたことを周りの方々にお伝えください。」と挨拶しました。さらに「本日は、中津市のPRために市職員や中津市漁協、農業公社からも伺っています。まず、中津市・杵築市で撮影ロケが行われた映画「サブイボマスク」の全国公開が6月11日からとなっています。とてもよい、感動する映画ですので、是非、皆さんご覧ください。また、耶馬渓が”三保の松原”、”北海道の大沼公園”とともに「日本新三景」に選定されて今年が100周年となりました。その耶馬渓には「メイプル耶馬サイクリングロード」や「耶馬溪アクアパーク」といった体験型観光施設もあり、耶馬渓観光に力を入れていきます。さらに、今日は、「ひがた美人」や「山国米」といった中津の農水産品や６次産品もお持ちしています。」と中津の最近の出来事や観光PR、農水産品等の売り込みを行いました。在京中津会は終始和やかな雰囲気で、記念すべき20回の大会に合わせて作られた「在京中津会の歌」が初披露されるなど、大いに盛り上がりました。