令和元年5月21日火曜日、市役所で令和元年度中津地区防犯協会総会が行われました。
　同協会の会長を務める奥塚市長は、「常日頃から、中津の安全安心づくりのためにご協力いただき、心からお礼申し上げます。警察、当協会、各地域の防犯パトロール隊などの連携や市民のみなさんの協力が功を奏して、平成30年の刑法犯認知件数はピーク時の5分の1まで減少しています。一方で、犯罪の内容は凶悪化あるいは巧妙化しており、私たちの生活環境を脅かす事件が多いと思います。関係機関と連携して市民の防犯意識を高め、犯罪のない安心して暮らせるまちづくりを進めていきたいと思いますので、今後もご協力をお願いします。」とあいさつしました。